みゅーこの日常ときどき家を作るということ
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2010年1月3日
リフォームを開始し まず一番初めに行ったのが「キッチン撤去」
これは自分たちで行うことにしていたので 2人だけで作業開始。
古いキッチンで、設置してあるだけだったので比較的簡単に撤去ができました。
2010年1月5日
いよいよ 大工さんが入って本格的な工事開始です
まずは壁抜きから☆古い壁は撤去し スケルトン住宅にする計画です
←お世話になっている、大工の島袋さんです。
沖縄出身の はにかむ笑顔と穏やかな話し方がステキな大工さん
「海は好きですか?」の問いかけに「あんまり・・・」というお返事でした(^_^;)
窓も思い切って交換。サッシが高価なものなのだと 初めて知りました
外壁を一部作り直し、パタパタと閉まるサッシに交換しました。
いつかデッキを作ったら、リビングと続きになるので開放感が楽しみです♪
その頃 あたちは 家でお留守番☆
知っていますか??
猫のアゴって すごく気持ちいいんですよ~(>_<)
家を決定し、家の中を詳しく拝見
台所も、玄関も、階段も
「おぉっ、昭和ですね~」の感想。
と ここで早くも問題発生。
改めて土地調査したところ実測が変わり、畳半畳分ほど建ぺい率オーバーとのこと。
ローンの審査を通すためにも、今後のためにも 建ぺい率を何とかしなくては。。。
玄関を奥に引っ込ませるか、外壁の一部を壊して新しく外壁を作るか・・・
どちらにしても工事費が予想以上に掛かるということが判明(;_;)
悩んで悩んで1週間が過ぎる頃 ある建築士さんに相談したところ意外な答えが。
「吹き抜け作っちゃえばいいんじゃない。床がなければいいんだから」
そんな手があったとは(*_*)
目からウロコというのはこういうことか、思いつつ早速工事開始。
玄関の上をのこぎりでギコギコ。
最後に手でよいしょと押して吹き抜け完成
これでめでたく建ぺい率OKになりました(*^_^*)
引越しを思い立ち、家探しをはじめたとき第一条件として挙げたのが「リフォームのしやすさ」
複雑な形の家は避け、なるべく箱形の家を、という気持ちで行ったのが港北区。
びっくりするくらい昭和の香りが漂う この家。聞くと 昭和47年建築とのこと。
正直、私は心の中で「ここはないな」と。
ふと見ると「ここ、いいですね~」と上機嫌で不動産屋さんと話す相方。
「ここ!?いやいや、それはないでしょ・・・」と思う私。
けれども いろいろな角度から検討した結果 あっさりここに決定。
テーマは「みんなが集まる家」
そして 壁抜きや土台作り、補強は大工さんにお願いし、
壁の仕上げ、2Fのフローリング貼り、お風呂場等のタイル貼りは自分たちで行う、という計画。
これがあると便利、ここにこれを置いたらみんな来たときに楽しい、などなど。。。
夢は膨らみます